大学生活が始まりました。
右も左も分からないけど、いつもの通り
自分の道を右斜め35° 左斜め29°で
直進驀進押し通しています。
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ベッキーのセンスは独特すぎてついて行けない・・・・・
ハンカチ王子は名前を呼んでもらえない可哀想な王子??
結局新刊は2日で10回ぐらい読んだ(清雅のとこだけ)。
うわぁー・・・・なんか自己新記録なんだけど・・・・・。
そいや今日から学校が始まりました。(だから何さ?)
ハンカチ王子は名前を呼んでもらえない可哀想な王子??
結局新刊は2日で10回ぐらい読んだ(清雅のとこだけ)。
うわぁー・・・・なんか自己新記録なんだけど・・・・・。
そいや今日から学校が始まりました。(だから何さ?)
ヒロインは清雅の幼馴染み(家隣)or親戚(同じ家)で年下の清雅10歳ぐらいのつもり。
清雅の特技が髪結い(楸瑛談)の理由がこんなんだと可愛いのに・・・・と言う妄想の産物。
実際はもっと深刻そうな理由がありそうだけど。
「せーがー! 髪結ってvv」
オレの朝はこの一言で始まる。
「おはよー。髪結って!せーが!!」
毎朝毎朝オレがまだ床で寝ている上に飛び乗ってくるあいつは。
いい加減にしてくれ。
「ねーぇー、せーがー!」
布団に潜り込んで少しでも寝ようと思うが顔を覗き込まれた。
・・・・・・まぶしい。
渋々起き上がり服を着替える。
あいつはベッドの横にいつもの小さな机の上に櫛と簪と髪紐を用意してちょこんと
ベッドの横に座った。
「今日はどんな風がいいんだ?」
「えっと・・・ね・・・・うーんと・・・・」
「考えておけよ。」
「じゃあね、今日は可愛いけど動きやすいのがいい!!」
「ん。」
数瞬の間考え、手を動かす。
手櫛で梳き、そのあと櫛でもう一度梳く。
耳の脇の髪を緩く三つ編みしそれぞれお団子にする。
鈴のついた紅の髪紐と桃色の髪紐を緩く巻き、お団子が外れないように
結ぶ。
簡単だが確かに可愛い上に動きやすい。
まぁ、髪を全部上げると本気で走り回るからなこいつ。
そして、ぐしゃぐしゃになった、直して。とオレのとこにやってくる。
勉強の邪魔されるわけにはいかないからな。
大体こいつも一応「姫」何だから自分のとこの侍女にやらせろよ。
「だって、清雅の方が上手いしホッとするんだもん♪♪」
「・・・今、口にしたか?オレ。」
「うん!!」
「オレよりあいつらの方が上手いだろ。」
「清雅がいいの!!」
「・・・・・出来たぞ。」
手で触りどんな髪型か確かめるあいつ。
今日も鏡も見てないのに満足したのかだんだん口元がゆるみ始めている。
「そんなんでいいだろ。」
「えへへ・・・・ありがとっ!清雅!!」
満面の笑みを浮かべながら小走りで部屋を出て行くあいつ。
ったく、何素で「オレがいい」とか言うんだよ・・・・・。
ちょっと・・・・ちょっとだけ嬉しいじゃないか・・・・・。
こうして、清雅の髪結いの技術は向上していった。・・・・・・ら、いいのに(笑)
+++
最初と終わりで清雅のテンションが違う。
けどいいや。脳内妄想消化できたから。
清雅の特技が髪結い(楸瑛談)の理由がこんなんだと可愛いのに・・・・と言う妄想の産物。
実際はもっと深刻そうな理由がありそうだけど。
「せーがー! 髪結ってvv」
オレの朝はこの一言で始まる。
「おはよー。髪結って!せーが!!」
毎朝毎朝オレがまだ床で寝ている上に飛び乗ってくるあいつは。
いい加減にしてくれ。
「ねーぇー、せーがー!」
布団に潜り込んで少しでも寝ようと思うが顔を覗き込まれた。
・・・・・・まぶしい。
渋々起き上がり服を着替える。
あいつはベッドの横にいつもの小さな机の上に櫛と簪と髪紐を用意してちょこんと
ベッドの横に座った。
「今日はどんな風がいいんだ?」
「えっと・・・ね・・・・うーんと・・・・」
「考えておけよ。」
「じゃあね、今日は可愛いけど動きやすいのがいい!!」
「ん。」
数瞬の間考え、手を動かす。
手櫛で梳き、そのあと櫛でもう一度梳く。
耳の脇の髪を緩く三つ編みしそれぞれお団子にする。
鈴のついた紅の髪紐と桃色の髪紐を緩く巻き、お団子が外れないように
結ぶ。
簡単だが確かに可愛い上に動きやすい。
まぁ、髪を全部上げると本気で走り回るからなこいつ。
そして、ぐしゃぐしゃになった、直して。とオレのとこにやってくる。
勉強の邪魔されるわけにはいかないからな。
大体こいつも一応「姫」何だから自分のとこの侍女にやらせろよ。
「だって、清雅の方が上手いしホッとするんだもん♪♪」
「・・・今、口にしたか?オレ。」
「うん!!」
「オレよりあいつらの方が上手いだろ。」
「清雅がいいの!!」
「・・・・・出来たぞ。」
手で触りどんな髪型か確かめるあいつ。
今日も鏡も見てないのに満足したのかだんだん口元がゆるみ始めている。
「そんなんでいいだろ。」
「えへへ・・・・ありがとっ!清雅!!」
満面の笑みを浮かべながら小走りで部屋を出て行くあいつ。
ったく、何素で「オレがいい」とか言うんだよ・・・・・。
ちょっと・・・・ちょっとだけ嬉しいじゃないか・・・・・。
こうして、清雅の髪結いの技術は向上していった。・・・・・・ら、いいのに(笑)
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最初と終わりで清雅のテンションが違う。
けどいいや。脳内妄想消化できたから。
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