いつも、「いいな」って思ってたけど・・・・

母親曰く、自分は化粧映えする顔立ちらしい。
だから少ししただけで凄くお化粧したっぽく見えるらしい。


と言うわけで、母親から注意が入りましたー。
「来月ならいいけど（入学式）今は（離任式）もっと薄い方が良いよ。」

・・・・・。えっとー、アイライン（上だけ）引いてマスカラ（not　ボリューム）
しただけなんですが・・・・・？？
高校に行くだけだと濃いらしい。
自分で「薄い。」と思うくらい薄くしなきゃやり過ぎに見えるらしい。

めんどくさいなぁ。

たしかに、ガタケの時も従兄の結婚式の時も、たいしてしていないのに、
「顔違うなぁー。」
って、自分でも思ったけど・・・・。みんなに、ビックリされたけど・・・・・。
あれって、ただ”見慣れないから”じゃなかったの！！？？
普通に濃かったの！？？

うひゃー・・・・。
お化粧ってタイヘン。


小説読む度に、「化粧映えする顔つき」っていうのに憧れていたけど・・・。
実際そうだったら加減が難しいんだね・・・（ハァ）。

The thought that is not stopped.

どうすればいいかなんて分かってる。
だけど、感情を抑えられるほど大人ではない。

さてどうしたモノか。



＋＋＋＋＋＋

明日は従兄の結婚式。
妹弟の中で唯一ドレスアップしていきます。
メイクして、髪アップにして、付け爪して・・・。

”おしゃれ”がたのしいんなんて！！
中学に入学したときには考えられなかったよ。
あの頃は全てが恥ずかしかった。

だから、おんなのこだなぁー。って自分で自分に思う。

あららぁー・・・・・・。

何か、久しぶり？
んーっと、1週間ぶりか。

この１週間いろいろなことがありました。

16日
バイクの講習会
合計３時間中２時間実技１時間保険の勧誘を受けた。
実技はアクセル調整が難しかった。

17日
卒業式予行練習

18日
卒業式
部活の・・・・なんて言うの？お疲れ様会？で後輩から花束を貰った。
当日の朝いきなり言われたからみんな何人か来れなかったから
友達と２人で２束づつもらって帰った。
色紙に５人でいっぱい書いてくれてうれしかった。

19日
入寮決定
大学まで見に行って、敷金礼金家電代が浮いたから新しくベッドとか
机とか買ってもらえることになった。
嬉しかった。
でも、寮が汚くってショックだった。
部屋が狭いのは良いとして（部屋はまだ綺麗）、共有スペースが
だらしない感じに汚かった。

20日
ガタケ！！
ゴスして行ってきた。１回着てみたかったからすっごく楽しみにしていた。
知り合いが沢山いたけど、すぐには気づいてもらえなかった。
曰く、「違和感なかった。」だそうで。

憧れのサイトさんの所に行ったり（すっごい美人さん！！）、お隣さんがすっごく絵が
綺麗な方だったりでウハウハだった。


今日は『天地人』読んだり、寝たり、鞄買いに行ったり、プリントしまったり・・・・。
まぁ、なんの変哲のない1日だった。




memo
読みたい本
・『天地人』最後まで
・ホームズシリーズ
・ルパンシリーズ
・キノ　残り１冊半
・アリソン
・リリアン（？）

買いたい本
・まるマシリーズ
・リボーン
・従妹のとこで読んだマンガ

いやん。どうしましょう。

何書こうとしていたか忘れた。


今日は演劇部の打ち上げでカラオケに行ってきた。
その前後の電車待ちの時間でフレンチコームとかウィッグ（？）とかくちばしクリップとか
ワックス買ってきた。これで髪形の方はだいたい大丈夫かな。

あとは化粧品。


明日はバイクの実技の講習に行ってきます。
そして出来たらマスカラとか買ってきたい。


今夜は初挑戦。
髪巻いて寝ます。黄色くって丸い、髪をパーマさせるヤツも買ってきたから
試してみる。明日の朝が怖いな。
まぁ、駄目だったら２つに結んで実技してくればいいか。

図書館戦争

『図書館戦争シリーズ』

全４冊　面白かったです。

「良化法」が今問題になってる「人権擁護法」と重なって、もしこの法案が実際に
可決されたらこういう世界になるかもしれない。と言うことを見せてくれた。
検閲されて（良化委員会の中では出版後だから検閲ではない）読みたい本・
書きたい本が書けなくなって窮屈な世界を強いられる世界だ。

しかしWikipediaによると

「検閲（けんえつ）とは、国家等の公権力が、表現物（出版物など）を検査し、
それらのなかで必要に応じて国家が不都合と判断したものを取り締まる行為をいう。
人類の歴史上、世界各国において行政権による検閲が行われ、しばしば表現の自由が
抑圧されてきた。検閲は大きく分けて事前検閲と事後検閲の2種類あるが、
ほとんどは事前検閲である。」

とある。つまり、良化委員会が行ったことは確かに検閲だった。
確かに不適切な表現が蔓延っている世の中かもしれないが、それでも検閲をして
読みたい本・面白そうな本がなくなるのは嫌だった。


ストーリーは興味があることだからかもしんないけど、わかりやすくって面白かった。
どう面白かったか言おうとすると難しいんだけど、ストンっと入っていくようで難しそうな
法律の話とかも含んでいたけど主人公が体力馬鹿な天然設定だったから素直に質問してくれて
そのおかげで意味が比較的取りやすかった。ノリも良かった。

キャラ読みも何時も通りにしたけど、どのカップルもそれぞれ癖があって面白かった。
最後のエピローグに未來の設定があったけど、もっと続きが読みたかった。



総括・・・面白かった。