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突発的に「高/校/教/師」が見たくなってネットで探しちゃった。
このドラマは中3の時に塾から帰ってきてお風呂から上がって宿題をしながら
見ていたドラマで、自分的に初めてしっかり見た連載のドラマだったから何となく
思い入れのある作品で、上/戸/彩がすっごくかわいかったのを覚えているだけかな??
「依存」と「愛」って何が違うんだろう。
自分も今、依存したくないなぁ・・・。と思いながらも、依存しちゃってるとこがあって
依存しない愛があるのか気になる。でも、個人的に「依存する」のと「依存される」のは
違う気がする。「依存される」のはいいけど、「依存する」のは相手に負けた気がするから
いやだ。それに、「依存」しちゃうと相手に重くへばりついたみたいに離れなくなって
自分が自分でなくなるみたいでむかつく。
はっとさせられた言葉に
「人は生まれてくるときは自分で選べない。
だから、死ぬときも自分で選べないんだ。」
というのがあって、なんか、目から鱗なきがした。
この言葉があろうとなかろうと自分の高校時代は変わらないけど、
知っているのと知らないでいるのはなんか違う気がする。
ただの感覚論でしかないけどそんな気がする。
たぶん、最後に死ぬのはわかっていてもいつ死ぬのかはわからない。
自分でつらさに負けて消えてしまいたくなっても死んではいけない気がする。
そんな気にはさせてくれた。
ただ、問題なのは、自分は死ぬ気がないことなんだよね。
よく消えてなくなりたいと思うけど、それは体の消滅とイコール関係で結ばれているんじゃなくって
精神の消滅?思考の消滅??とイコール関係で結ばれている。
そう思うとはっきりと受け入れられる言葉じゃないけど、
なんか、こうー・・・・、しみこんでいったって言うのかな?うん。やっぱり
「はっとさせられた。」と言うのが一番近い表現だと思う。
今は6話ぐらいまで見たから明日、もう5話ぐらい見て、今週末に
10年前(・・・15年前?)のも見てみたいな。
ネットで探してみるとみんなして昔の作品の方がいいって言うから。
気になる。
なんかまとまりのない文になったけど今日はここまで!
おやすみなさい・・・・・。
全4冊 面白かったです。
「良化法」が今問題になってる「人権擁護法」と重なって、もしこの法案が実際に
可決されたらこういう世界になるかもしれない。と言うことを見せてくれた。
検閲されて(良化委員会の中では出版後だから検閲ではない)読みたい本・
書きたい本が書けなくなって窮屈な世界を強いられる世界だ。
しかしWikipediaによると
「検閲(けんえつ)とは、国家等の公権力が、表現物(出版物など)を検査し、
それらのなかで必要に応じて国家が不都合と判断したものを取り締まる行為をいう。
人類の歴史上、世界各国において行政権による検閲が行われ、しばしば表現の自由が
抑圧されてきた。検閲は大きく分けて事前検閲と事後検閲の2種類あるが、
ほとんどは事前検閲である。」
とある。つまり、良化委員会が行ったことは確かに検閲だった。
確かに不適切な表現が蔓延っている世の中かもしれないが、それでも検閲をして
読みたい本・面白そうな本がなくなるのは嫌だった。
ストーリーは興味があることだからかもしんないけど、わかりやすくって面白かった。
どう面白かったか言おうとすると難しいんだけど、ストンっと入っていくようで難しそうな
法律の話とかも含んでいたけど主人公が体力馬鹿な天然設定だったから素直に質問してくれて
そのおかげで意味が比較的取りやすかった。ノリも良かった。
キャラ読みも何時も通りにしたけど、どのカップルもそれぞれ癖があって面白かった。
最後のエピローグに未來の設定があったけど、もっと続きが読みたかった。
総括・・・面白かった。
OP見ながら妹が一言
「仮面、いないね・・・・。」
確かに。
今回のには毎回出てくる敵キャラ仮面(実はいい人!)が出てきていない。
今後のお楽しみなのかな?
部分部分では好きだけど、全体では微妙。
ヘキサゴンってどうしてあんなに馬鹿ばっかなんだろ????
もうちょっと常識あってもいいと思うんだけど・・・・・。
これは私が可笑しいの???